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title: "安楽宙斗 開幕戦で逆転優勝 柯橋; 開幕戦2連覇"
sdDatePublished: "2026-05-07T13:13:00Z"
source: "https://www.olympics.com/ja/news/climbing-wc-series-2026-keqiao-team-japan-wrap-up"
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  - "South Korea"
  - "France"
  - "Shaoxing"
  - "Slovenia"
  - "Australia"
  - "Suzhou"
  - "Bern"
  - "China"
  - "Japan"
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安楽宙斗 開幕戦で逆転優勝 柯橋; 開幕戦2連覇

安楽宙斗が逆転優勝で開幕戦2連覇「本当に嬉しい」、楢﨑智亜は表彰台まで0.3点／ワールドクライミングシリーズ2026ボルダー第1戦 ボルダー世界王者の19歳・安楽宙斗が、2026年シーズン開幕戦で勝利を挙げ、好発進。安楽と僅差のメダル争いをしていた楢﨑智亜は最終課題を攻略できず、0.3点差で表彰台を逃した。女子日本勢の最高順位は関川愛音の7位だった。 スポーツクライミングのボルダー種目「ワールドクライミングシリーズ2026（旧：クライミングワールドカップ）」初戦が、5月1日〜3日に中華人民共和国・柯橋を舞台に開催され、全6戦で争われるシリーズ戦が幕を開けた。 5月3日午前中に行われたボルダー男子準決勝では、3年連続年間総合王者でパリ2024オリンピック銀メダリストの安楽宙斗（そらと）と、ボルダー世界選手権銀メダリストのメジディ・シャールック（フランス）のみが全課題を完登し、高レベルのパフォーマンスを披露。4月に行われたアジア選手権2位の楢﨑智亜は、3位で決勝進出を決めた。 同日現地時間19時に行われた決勝では、第1課題でシャールックが1撃で完登し会場を沸かせると、第3課題終了時点まで首位をキープし、安楽と楢﨑が追う展開となった。 しかし、勝負は最終課題で動いた。決勝進出者8人のうち6人がこの課題で得点できず苦戦し、シャールックや楢﨑も失敗する中、ボルダーアジア王者のイ・ドヒュン（大韓民国）が高強度かつ複雑なルートを2トライで制し、一気に首位へ浮上。これにより、暫定3位の安楽は完登以外に優勝の道がない状況へと追い込まれた。 開幕戦2年連続優勝がかかる場面で安楽は1トライ目を失敗するも、冷静さを保ち、2トライ目でトップホールドまで到達。見事な逆転勝利を決め、クライミングマット着地後には雄叫びを上げて喜びを爆発させた。 開幕戦を前に、「確かな手応えがある」と、トレーニング動画とともに自身の仕上がりについてインスタグラムに投稿していた安楽は、その自信を結果につなげた形となった。 試合後のワールドクライミングインタビューでは、「本当に嬉しいです。信じられません。最後のボルダーを決めて優勝できて本当に嬉しかったです。中国の観客の皆さんの声援がすごくて、力が湧いてくるのを感じました」と振り返った。 このほか日本勢は、楢﨑智亜がシャールックから0.3点差の59.5点で4位、準決勝進出の土肥圭太が11位、川又玲瑛が12位、天笠颯太が19位。楢﨑明智は31位で予選敗退だった。 ゼリア・アベズーがオリンピック2連覇のヤンヤ・ガンブレットを破り初優勝 5月1日に予選、2日準決勝と決勝が行われたボルダー女子第1戦では、リードとボルダーの世界女王、ヤンヤ・ガンブレット（スロベニア）が、旧ワールドカップとの通算50個目の金メダル獲得を目指し、予選、準決勝と順当に首位で決勝に進出した。 しかし、決勝ではフランスのゼリア・アベズー（84.8点）が、2位ガンブレット（84.6点）を0.2点差で制し、ワールドクライミングシリーズ初勝利を飾った。両者ともに4課題中3つを完登したが、トライ数（試技回数）の差が今回の僅差の勝敗を分けた。3位にはオセアニア・マッケンジー（オーストラリア／69.6点）が入った。 日本勢は4月のアジア選手権で2位の18歳・関川愛音（メロディ）が唯一決勝に進出し、2課題を完登し59.7点で7位。準決勝進出の松藤藍夢が10位、青柳未愛が16位、伊藤ふたばが19位、9月のアジア競技大会の日本代表に内定している野中生萌（みほう）は、準決勝の難課題に苦戦し22位、中村真緒は32位で予選敗退となった。 ワールドクライミングシリーズ2026は、5月8日〜10日に中華人民共和国・呉江へと舞台を移し、リードとスピード種目の開幕戦が開催される。 ボルダー種目の第2戦は、5月22日〜24日にスイス・ベルンで行われる。 ［関連記事］ ワールドクライミングシリーズ2026シーズンのライブ配信情報 大会の模様はOlympics.comのオリンピックチャンネルで視聴可能（国や地域によっては見られない場合もある）。また、ワールドクライミングのパートナー放送局およびYouTubeチャンネルでも配信が予定されている。