日本女子、ウクライナに勝利、ロンドン大会; 6大会連続表彰台確定
【世界卓球2026団体戦】日本女子、準決勝はドイツと対戦へ 早田ひな「総合力は絶対負けない。気持ちで押されないようにしたい」 卓球の世界選手権準々決勝で、日本女子はウクライナに勝利。準決勝進出を決めると同時に、2014年大会から続く6大会連続の表彰台を確定させた。 5月10日までの日程で行われている「ITTF世界卓球選手権ファイナルズ(団体戦)ロンドン大会」(世界卓球)は、現地時間8日に準々決勝2日目の試合が実施され、日本女子がウクライナと対戦。日本は橋本帆乃香、張本美和、早田ひなを起用し、3-0で快勝した。 第1試合を任された橋本は、試合後、「日本の女子のチームは中国に勝って優勝するのが1番の目標だと思うので、ここはまだ通過点。明日ドイツ戦でしっかり全員で勝ち切れるように1つずつ頑張りたいと思います」と語った。 今大会8試合を戦い負けなしの張本も、「自分たちが目標にしているのは金メダルだけなので、まだまだこれからが勝負だなという風な気持ちでいます」と、55年ぶりの金メダルに向けて、ブレない目標を語った。 早田ひな、ドイツは「選手それぞれ、地力がある」 次、準決勝の相手はドイツ。今大会のグループステージで対戦し、日本は3-1で勝利している。とはいえ、チームランキング4位(2026年5月付)のドイツを侮る理由はひとつもない。 前日7日の女子準々決勝ドイツ対ホンコンチャイナの戦いで、世界ランキング9位のサビーネ・ヴィンター率いるドイツは、接戦を制して準決勝に辿り着いた。 そんなドイツについて、早田は底力があるチームと気を引き締める。それは、日本男子の準々決勝でも証明された。グループステージで敗れていた日本は、準々決勝でドイツとの再戦。3-1で勝利したものの、2試合を先取した後、第3試合を落とすなど一筋縄ではいかなかった。 「男子の試合を、練習場で練習しながら声援とか聞いていたんですけど、2-0でリードしてても3番手で引き戻す力がある。選手それぞれが女子の選手も(含めて)地力を持っているので、そういったところは注意していかないといけないなと思います」と早田は言う。 しかも、女子グループステージでの敗北を通じてドイツチームが日本対策を練り、より一丸となってぶつかってくることが想定される。 「1回相手が負けているからこそ、すべてを出し切るつもりでくると思う」 「選手それぞれがしっかり準備できれば総合力的には絶対負けないと思うので、あとは気持ちで押されないようにしたいなと思ってます」と力を込めた。 2026年ITTF世界卓球選手権ロンドン スケジュール 4月28日〜30日:ステージ1B グループステージ 5月1日:ステージ1B 予選ラウンド 5月2日〜3日:ステージ1A グループステージ(シード決定戦) - 5月2日10:00〜(日本時間18:00〜)【女子】日本 vs イングランド - 5月2日12:30〜(日本時間20:30〜)【男子】日本 vs ドイツ - 5月2日17:00〜(日本時間3日1:00〜)【女子】日本 vs フランス - 5月2日17:00〜(日本時間3日1:00〜)【男子】日本 vs Chinese Taipei - 5月3日12:30〜(日本時間20:30〜)【女子】日本 vs ドイツ - 5月3日17:00〜(日本時間4日1:00〜)【男子】日本 vs フランス 5月4日〜5日:1回戦(ラウンド32/32強) 5月6日:2回戦(ラウンド16/16強) 5月7日〜8日:準々決勝 5月9日:準決勝 5月10日:決勝 2026年ITTF世界卓球選手権 放送予定 - 地上波:テレ東 - BS