日本女子 決勝トーナメント1回戦 クロアチアを3-0で快勝 ロンドン; 18歳 面手凛初出場
日本女子 決勝トーナメント1回戦 クロアチアを3-0で快勝 ロンドン; 18歳 面手凛初出場 【世界卓球2026団体戦】日本女子は決勝T快勝スタート 面手凛「落ち着いているように見えるかもしれないですけど…」 グループステージを経て始まった卓球の世界選手権決勝トーナメントで、日本女子は1回戦クロアチアを相手に快勝。橋本帆乃香、張本美和、面手凛が危なげなく勝ち取って2回戦に進んだ。 5月10日までの日程で行われている「ITTF世界卓球選手権ファイナルズ(団体戦)ロンドン大会」で、現地時間5日に日本女子が決勝トーナメント1回戦に登場。チームランキング2位の日本は、同19位のクロアチアと対戦し、3-0で快勝した。 日本女子はこの日の1回戦で橋本帆乃香、張本美和、面手凛(めんで・りん)を起用。第1試合で橋本がハナ・アラポビッチを3-0(11-7、11-4、11-9)で退けると、第2試合は張本がドラ・コシクを制し(11-6、11-2、11-6)、第3試合では面手凛がアンドレア・パブロビッチを相手にストレートで勝利した(11-1、11-2、11-9)。3選手ともに初対戦の相手だったが、一分の隙もつくらず圧倒した。 世界卓球では、3日までにグループステージを終え、4日に決勝トーナメントが始まった。日本女子は1日あけて5日からのスタートとなった。張本は試合後、「1日休むことができた。今日から『負けたら終わり』のトーナメント戦なので、より気を引き締めて、改めて1戦1戦頑張っていくぞという気持ちで入りました」とコメント。今日は「最後まで自分のいいプレーができた」と語った。 グループステージのドイツ戦に続き第1試合に起用された橋本は、「今日も1番で出場するということで、ちょっと緊張感はありましたけど、まず勝つことができて本当に良かった。次に繋がるようにまたしっかり準備をしなきゃいけない」と気を引き締めた。 面手凛「最後まで自分のプレーできた」 代表選考大会を勝ち抜いて初出場を決めた18歳の面手は、自身の初戦となったグループステージ・フランス戦第3試合で敗戦して以来、2度目の登場となった。 中澤鋭監督は、面手の起用について「1試合目は敗戦したけど、(今日の)この試合をリベンジとなるような試合にしてほしかった」と意図を説明。その期待に応えるかのように、面手は若手ながら落ち着いた戦いぶりで、特に1ゲーム目は11-1と相手を圧倒した。 面手は試合後、「落ち着いているように見えるかもしれないですけど、心の中はすごい緊張してて」と笑顔。「前の試合ではあまり自分のプレーができなかったので、自分のプレーを出すことだけを考えてやりました。バックハンドで攻撃的なプレーはできました。徐々に相手も慣れてきて、ボールもたくさん返ってきたんですけど、そこで自分が崩れずに最後まで自分のプレーできたのがよかったと思います」と続けた。 決勝トーナメント2回戦で日本女子は、ブラジルまたはルクセンブルクの勝者と対戦する。 2026年ITTF世界卓球選手権ロンドン スケジュール 4月28日〜30日:ステージ1B グループステージ 5月1日:ステージ1B 予選ラウンド 5月2日〜3日:ステージ1A グループステージ(シード決定戦) - 5月2日10:00〜(日本時間18:00〜)【女子】日本 vs イングランド - 5月2日12:30〜(日本時間20:30〜)【男子】日本 vs ドイツ - 5月2日17:00〜(日本時間3日1:00〜)【女子】日本 vs フランス - 5月2日17:00〜(日本時間3日1:00〜)【男子】日本 vs Chinese Taipei - 5月3日12:30〜(日本時間20:30〜)【女子】日本 vs ドイツ - 5月3日17:00〜(日本時間4日1:00〜)【男子】日本 vs フランス 5月4日〜5日:1回戦(ラウンド32/32強) 5月6日:2回戦(ラウンド16/16強) 5月7日〜8日:準々決勝 5月9日:準決勝 5月10日:決勝 2026年ITTF世界卓球選手権 放送予定 - 地上波:テレ東 - BS